毎日の家事、必ず発生する洗濯!
洗濯機に入れる順番があるって、知ってましたか?
「適当に放り込む」「洗濯カゴごとひっくり返すように入れる」
私の場合はこんな感じだったわけですけど(^^♪笑
入れる順番を正しくすることで、洗濯の効果アップだとしたら試してみたいと思いませんか?
適当バージョンとの比較をしてみても面白いですね(^^)/
洗濯機に入れる正しい順番をご紹介していきますよ!
(ドラム式の場合は特に気にしなくて良いので、縦型の洗濯機を使用中の方向け)
まずは大物から洗濯機へ!
バスタオルやカバーなど、大きなものからまずは洗濯機に入れる(下の方になるように)ことが大切です。
それによって洗濯機内部の水流が上がり、汚れが綺麗に落ちやすくなります!
私なんて昔は全然意識したこともなかったですし、適当に放り込んで「はい終了」でしたが。笑
ちょっとしたコツを知るだけで洗濯の効率アップになるので、ぜひ実践してみてくださいね。
シャツやパンツなどの中サイズ物を入れる
シャツ、Tシャツ、パンツ類やフェイスタオルなど、中サイズの洗濯物を放り込みましょう!
入れる順番はさほど気にしなくても良さそうですが、パンツ類でかさばるものがあれば下の方に入れたいですね。
1人暮らしだと特に、脱衣所で脱いでそのまま放り込んで、お風呂上りにバスタオルをてっぺんに入れる。
なんてことありませんか?
脱いだら即洗濯機ではなくて、いったんカゴに避けるなどしておきましょうね(^^♪
靴下やハンドタオルなどの小さなものを最上部に
大きなもの、かさばるものから順番に入れてきて、最後に入れるのが小さな洗濯物ですね。
靴下、ハンカチ、ハンドタオルなどでしょう。
男性の場合特に、帰宅したらすぐに靴下を脱いでそのまま洗濯機へポイ!とやりがちですが、小さなサイズは最上部ですからね(^^♪
洗濯機へ入れずに脱ぎっぱなし、、、という人は、まず生活習慣も改めましょう。笑
まとめ
- 縦型の洗濯機には入れる順番がある!
- まずは大きなもの、かさばるものを最下部に入れる
バスタオルやシーツ類など - 次に、シャツやTシャツ、パンツ類などの中サイズものを入れる
- 最上部には小さなもの、靴下やハンドタオルなどを入れる
- ドラム型洗濯機の場合には関係なし