不要品をうまく整理する6つのコツ

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「時間ができたら片付けよう」
「そのうち捨てよう」

そう考えながらも放置している、そんな不要品がお家にありませんか?

仕事・家事・子育てなどの日常に追われると、どうしても後回しにしがちですよね。

面倒くさいですし。。

そんな不要品整理を、うまく進めるために大切になるポイントをご紹介していきます。

ご自身のペースで、無理なく進めてみましょうね。

目次

整理の目的や期限など、明確なテーマを設定する

・どんな目的で不要品を整理したいのか?
・具体的、いつまでに終わらせたいのか?

これらの2点が明確でないと、なかなか進みません。

やらなくても、なんとかやり過ごせてしまうことって先延ばしにするんですよね。

だから、明確な目的や期限を持つことはとても大切です!

例えば、

・倉庫のスペースを解放して、○○専用置場にする
・整理された環境を整えて、勉強に集中し易い環境を作る
・探し物をする時間短縮のため、必要なものを見つけやすい仕組みを作る
・今月末までには、倉庫整理を完了する
・今週末には、リサイクルショップに売れそうなものを全て持っていく

など、具体的な目的と期限を決めてみましょう!

なんとなく整理したいと考えているのとは、スピード感もやる気も全く異なりますよ。

カテゴリーや場所で分けて考える

これ、結構重要です。

燃えるゴミ、ガラス類、陶器類、金属、などの複数カテゴリがごちゃごちゃになっている空き家の片付けなどは、今でも結構大変だったりします。。

いきなり整理しなくてもいい。

まずは『カテゴリーごとに分けてみる』のはいかがでしょうか?

例えば、

・衣料品
・書籍
・家電類
・それぞれ、状態の良いものと悪いもの、壊れているもの

などのグループ分けです。

それぞれのグループで、どういった選択肢を取ることが最善か。

明快に考えやすいことで、強い意志の力に頼らずとも行動しやすくなりますよ。

不要なものを選別する

それぞれのカテゴリに分けたら、その中でも確実に不要なものを選別しましょう!

・今後、絶対に使うことがないと判断できる
・代替品などがあるため、もう必要がない
・既に壊れている

などは、処分対象として分けてしまいましょう!

すぐに捨てることを考えるのは面倒だったり、抵抗あるかと思いますが、捨てる前提として分けておくことだけでもしておきましょう。 

処分する方法を決める

処分する方法は「捨てる」だけではありませんよ!

特定の家電など、シンプルに捨てることができないものもありますし、もしかすると値段がつくものも紛れている可能性もあります(^^♪

・可燃ごみとして処分
・不燃ごみとして処分
・リサイクル券を購入して、貼り付けて処分
 (テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機)
・ジャンク品としてリサイクルショップへ持ち込む
・ジモティーなどにジャンク品として出品してみる

地域によって処分方法も変わりますので、地域のサイトなどを参照して決めましょうね。

整理&収納について決める

整理と収納、多くの男性がめちゃくちゃ苦手なことですよね。。笑

使う使わないを分ける前に収納だと大変ですが、ひとつ前のステップまでで捨てる物は決まってます!

残った物を整理&収納です。

サイズ・色・細かなカテゴリ・重量など、状況に合わせた収納箱を選びましょう!

分かりやすい表示のラベルを貼りつけることが、将来的に迷わない大きなポイントですよ。

定期的な整理習慣を決めておく

整理された状態を保つためには、定期的な習慣を構築することが最も大切です。

面倒に感じて先延ばしにしてしまいがちですが、あらかじめ予定を立てておき、スケジュールを全て空けておくなどの工夫をすることで先延ばしを軽減できますよ。

(例)
・毎月15日には整理整頓の時間を1時間取る
・毎週日曜の朝、片付ける習慣を持つ
・ゴミ箱に入れられない不要物を保管する場所を決めておく

不要なものが溜まらないような仕組みを自分なりに作り、整理された場所に戻す習慣を作りましょう。 

まとめ

不要品をうます整理するためのポイントを押さえ、生活のストレスを軽減させましょう!

1.整理の目的や期限など、明確なテーマを設定する
2.カテゴリーや場所で分けて考える
3.不要なものを選別する
4.処分する方法を決める
5.整理&収納について決める
6.定期的な整理習慣を決めておく

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